お知らせ

2024/02/05 IT導入補助金2023のご活用について

2021/04/15 IT導入補助金2021のご活用について


 

子どもたちの個性を伸ばす学習支援を始めませんか?

教科学習で苦手な分野を克服することだけが学習支援ではありません。様々な学習の機会を用意し、子どもたちの特性を引き出すことが大切と考えます。
「おもしろそう」「楽しいな」「できたよ!」
子どもたちが興味を持ち、できたことが嬉しくて次も挑戦・・・その繰り返しが自信になります。

放デイでの学習支援の難しさ

「今いる子どもたちは、いずれ社会に出る。ここで、何か、力を身につけて欲しい。」
放デイに携わる皆さまが口々にされる言葉です。療育も大切だけど、自ら学ぶ力を身につけてもらうため、学習支援が必要と感じ、実践される事業所さまも少しずつ増えてきました。
しかし、学習支援が必要と感じながらも、様々な理由で一歩踏出せない事業所さまも多くいらっしゃいます。


・様々な学年や特性の子どもたちがいるので個々に合わせた学習支援ができない

・学習支援を行える人員やノウハウがない

・そもそも落ち着いて学習してくれない

 なら子どもの特性に応じて簡単な操作で無理なく学習支援が可能!

たくさんの種類の学習の入り口を用意しました。子どもが興味を持つ学習の”きっかけ”がきっと見つかります。まずは、学習に興味を持ってもらうことから始めて、学習を深めていくためのコンテンツも豊富に用意しています。そして、アナログとデジタルの良いとこ取りで操作や運用が簡単です。


・自分から興味を持ってほしい
  クイズ形式の知育教材やバーコード操作でプリント印刷


・本を好きになってほしい
  読書支援・わくわく文庫で朗読を聞きながら文字を目で追う


・落ち着いて学習してほしい
  ひとりひとりに合わせて必要なところから始めることができる

  とは

子どもたちが「自ら学ぶ」ことにこだわり続けてきた日本コスモトピアは、教育業界で35年にわたり公立学校約2,000校や学習塾約6,000教室へ子どもたちが自ら学ぶための教材やノウハウを提供してまいりました。
学校や学習塾では、当社の教材を活用して、障害を持っていない子どもたちとともに、障害を持った子どもたちが「自ら学べる」ようになるため努力をし、先生や保護者が献身的にサポートする場面に数多く出会うことがあります。

「おもしろそう」「楽しいな」「できたよ!」

子どもたちからこのような声を聞き、様々な特性を持った子どもたちに対しては、プリント学習だけでなく、読書支援、動画解説やクイズ形式の教材など、子どもが興味を持つ学習の入り口を数多く用意することが重要であることに気づきました。

「学び放Day」とは、このような経験を活かし、学習支援を行う放課後等デイサービス向けに開発されたICT教材であり、その自立学習の輪が放デイへも徐々に広がっております。

教材一覧

「学び放Day」は、読書支援、教科学習支援、知能開発の3つの柱で、子どもたちの興味、関心を引き出します。

教材名 対象 概要
わくわく文庫 小学生・中学生 学習や対人能力の基礎となる国語力を身につけます。
本を手に取って音声を聞きながら読書を行う読書支援システム。書籍は、絵本から中学生レベルまで幅広く取り揃えてます。
みんなの学習クラブ 小学生・中学生 教科学習を通じ自ら学ぶ力を育てます。
バーコードリーダを使って簡単に学校の授業に沿った、レベルの異なるプリントを出力したり動画解説を閲覧できる教科学習支援システム。高校生でも中学内容の振り返り学習が可能。
ABメソッド 小学生 学習に興味を持つためのキッカケを作ります。
ゲーム感覚で計算や暗記等の様々な課題にチャレンジし楽しく知能開発できるプログラム。

読書支援システム「わくわく文庫」

「わくわく文庫」は、全国500カ所の学習塾、学童保育、放課後等デイサービスで採用された実績を持つ、読書支援システムです。子どもたちに本を好きになってほしいという思いから生まれた、聞きながら読書ができる教材です。
自力で読書が難しい子どもを本に向かわせて、長時間集中して読書することができるようになります。そして、わくわく文庫で読書した後は、本の内容に関する動画やクイズを用意しておりますので、子どもたちは本の内容の理解を深めることができます。

■読んで欲しい!と思うような名作・名著350タイトル以上収録


保護者さまが子どもたちに読んで欲しいと思うような物語・伝記・フィクション・ノンフィクションなど幅広いジャンルの書籍をバランス良く揃えております。そして、書籍のレベルは、幼稚園の年中・年長から中学生まで用意しておりますので、様々な特性を持った子どもたちに対応できます。

 


■わくわく文庫の効果(1分50秒)

教科学習支援システム「みんなの学習クラブ」

「みんなの学習クラブ」は、全国2,000 校の小中学校、適応指導教室で採用された実績を持つ、教科学習を支援するシステムです。スーパーのレジでよく見かけるバーコードリーダーを操作してプリントを自分で出すことができます。また、教科書の進度に対応したプリントが出せます。そして、動画解説があるので、スタッフが付き添って教える必要がありません。

■学習クラブでの学習のイメージ

■バーコードで簡単操作!(3分40秒)

知能開発ソフト「AB メソッド」

「AB メソッド」は、視覚と聴覚から脳に多面的な刺激を与える知育教材です。子どもたちの脳力を目覚めさせ右脳と左脳を同時に活性化します。ゲーム感覚で様々な課題にチャレンジするので、余計な心理的負担がなく学習に向かわせることができます。そのことにより、集中力だけでなく思考力や発想力も身につきます。

■学習の”きっかけ”がいっぱい!(3分11秒)

株式会社 日本コスモトピア06-6390-2100受付時間 9:00-17:30 [ 土・日・祝日除く ]

 メールでの資料請求・お問い合わせはこちら お気軽にお問い合わせください

 

放課後等デイサービスでの活用及び利用者の声

事例1 千葉県M市の放課後等デイサービス

身内に障害を持ったお子様がおり、自分に何かできないかとの思いが強くなり、3年前に開業。SST、音楽療法や料理実習等の多彩な独自プログラムを持ち、療育や学習支援に力を入れている事業所様です。さまざまな特性を持った子どもたちが通っており、障害の特性やその日の気分等により、集団で行うプログラムに参加できない子どもたちのために、事業所の一角を「学びの空間」と位置づけ、「学び放Day」を活用し、自立学習に取り組んでいます。

導入当初は、ごく一部の子どもたちが「学び放Day」に興味を持ち、タブレットやパソコンを活用して学習を行い、他の子どもたちは後ろに立ったり、遠巻きで学習する子の様子を見守っていたが、自ら「勉強したい」と先生へ申し出る子どもたちが少しずつ増えてきたとのこと。

★オーナー兼管理者 K様

情緒やこだわりなどが強いお子さんが多いので、まずは気持ちを落ち着かせないと学習に入っていけない。それを考えると、AB メソッド、わくわく文庫はお子さんたちが入りやすいコンテンツ。

 

★児童発達支援管理責任者 H様

子どもたちはずっとここにいる人ではなく、学校がホームベースでいずれ社会に出ます。療育だけでなく勉強も大切。
自閉症の子は興味がないこととにはなかなか手を出さないが、なにかやっている子がいるとわっと群がります。これはおもしろいんだよって、最初から勉強という感覚ではなく、わっすごいねってゲーム感覚でやってくれる。
学習遅進児に対してはランクを自分で選べるできるとこから入れるのがすごくいい。
F くんはいつも参加しないでカードゲームばかりやる子。その子が、「○○先生この間○○君がやってたよね。あれやりたいんだけど」といって、パソコンを立ち上げたら、しばらくずっとやってた。そして周りに人だかりができてた。これはいいぞと思いました。あの子が「学びの空間」に行っただけでも大成功だと思った。

事例2 長野県O市で発達障害の子どもたちも支援している学習塾

注意欠陥・多動性障害と診断されたY君を小学校3年生のときより受け入れました。読書支援システムによる速読聴を始めて1ヶ月で顕著な変化が見られました。1回目では、10分経過した時点で読書をやめて教室内を徘徊しておりました。ところが、2回目以降、徐々に読書支援システムによる読書に慣れ、4回目には40分継続して読書することができるようになりました。低学年向けの本を読みたがる傾向があるが、高学年向けの本も読むように促しています。
そして、読書後に感想文を書くように促しており、初めは1行しか書けなかったが、4年生の半ばごろ、急激に多くの分量を書くようになりました。また、漢字の使用が多くなり、感想文も理論的な構造をもつようになりました。

 

よくあるご質問

A. 以下のものが必要になります。

  • インターネット環境 ※タブレット等使用の場合、Wi-fi環境
  • タブレット、パソコン等の端末 ※ABメソッドのみWindowsパソコン必須
  • バーコードリーダー(弊社指定)
  • プリンター

A. オンラインでの導入時研修をご用意しております。

資料請求・お問い合わせ

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