お知らせ
2024/02/05 IT導入補助金2023のご活用について
2021/04/15 IT導入補助金2021のご活用について
読書支援システム「わくわく文庫」
「わくわく文庫」は、全国500カ所の学習塾、学童保育、放課後等デイサービスで採用された実績を持つ、読書支援システムです。子どもたちに本を好きになってほしいという思いから生まれた、聞きながら読書ができる教材です。
自力で読書が難しい子どもを本に向かわせて、長時間集中して読書することができるようになります。そして、わくわく文庫で読書した後は、本の内容に関する動画やクイズを用意しておりますので、子どもたちは本の内容の理解を深めることができます。
■読んで欲しい!と思うような名作・名著350タイトル以上収録
保護者さまが子どもたちに読んで欲しいと思うような物語・伝記・フィクション・ノンフィクションなど幅広いジャンルの書籍をバランス良く揃えております。そして、書籍のレベルは、幼稚園の年中・年長から中学生まで用意しておりますので、様々な特性を持った子どもたちに対応できます。
■わくわく文庫の効果(1分50秒)
教科学習支援システム「みんなの学習クラブ」
「みんなの学習クラブ」は、全国2,000 校の小中学校、適応指導教室で採用された実績を持つ、教科学習を支援するシステムです。スーパーのレジでよく見かけるバーコードリーダーを操作してプリントを自分で出すことができます。また、教科書の進度に対応したプリントが出せます。そして、動画解説があるので、スタッフが付き添って教える必要がありません。
■学習クラブでの学習のイメージ
■バーコードで簡単操作!(3分40秒)
知能開発ソフト「AB メソッド」
「AB メソッド」は、視覚と聴覚から脳に多面的な刺激を与える知育教材です。子どもたちの脳力を目覚めさせ右脳と左脳を同時に活性化します。ゲーム感覚で様々な課題にチャレンジするので、余計な心理的負担がなく学習に向かわせることができます。そのことにより、集中力だけでなく思考力や発想力も身につきます。
■学習の”きっかけ”がいっぱい!(3分11秒)
放課後等デイサービスでの活用及び利用者の声
事例1 千葉県M市の放課後等デイサービス
身内に障害を持ったお子様がおり、自分に何かできないかとの思いが強くなり、3年前に開業。SST、音楽療法や料理実習等の多彩な独自プログラムを持ち、療育や学習支援に力を入れている事業所様です。さまざまな特性を持った子どもたちが通っており、障害の特性やその日の気分等により、集団で行うプログラムに参加できない子どもたちのために、事業所の一角を「学びの空間」と位置づけ、「学び放Day」を活用し、自立学習に取り組んでいます。
導入当初は、ごく一部の子どもたちが「学び放Day」に興味を持ち、タブレットやパソコンを活用して学習を行い、他の子どもたちは後ろに立ったり、遠巻きで学習する子の様子を見守っていたが、自ら「勉強したい」と先生へ申し出る子どもたちが少しずつ増えてきたとのこと。
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★オーナー兼管理者 K様
情緒やこだわりなどが強いお子さんが多いので、まずは気持ちを落ち着かせないと学習に入っていけない。それを考えると、AB メソッド、わくわく文庫はお子さんたちが入りやすいコンテンツ。
★児童発達支援管理責任者 H様
子どもたちはずっとここにいる人ではなく、学校がホームベースでいずれ社会に出ます。療育だけでなく勉強も大切。
自閉症の子は興味がないこととにはなかなか手を出さないが、なにかやっている子がいるとわっと群がります。これはおもしろいんだよって、最初から勉強という感覚ではなく、わっすごいねってゲーム感覚でやってくれる。
学習遅進児に対してはランクを自分で選べるできるとこから入れるのがすごくいい。
F くんはいつも参加しないでカードゲームばかりやる子。その子が、「○○先生この間○○君がやってたよね。あれやりたいんだけど」といって、パソコンを立ち上げたら、しばらくずっとやってた。そして周りに人だかりができてた。これはいいぞと思いました。あの子が「学びの空間」に行っただけでも大成功だと思った。
事例2 長野県O市で発達障害の子どもたちも支援している学習塾
注意欠陥・多動性障害と診断されたY君を小学校3年生のときより受け入れました。読書支援システムによる速読聴を始めて1ヶ月で顕著な変化が見られました。1回目では、10分経過した時点で読書をやめて教室内を徘徊しておりました。ところが、2回目以降、徐々に読書支援システムによる読書に慣れ、4回目には40分継続して読書することができるようになりました。低学年向けの本を読みたがる傾向があるが、高学年向けの本も読むように促しています。
そして、読書後に感想文を書くように促しており、初めは1行しか書けなかったが、4年生の半ばごろ、急激に多くの分量を書くようになりました。また、漢字の使用が多くなり、感想文も理論的な構造をもつようになりました。
よくあるご質問
A. 以下のものが必要になります。
- インターネット環境 ※タブレット等使用の場合、Wi-fi環境
- タブレット、パソコン等の端末 ※ABメソッドのみWindowsパソコン必須
- バーコードリーダー(弊社指定)
- プリンター